自分の恋愛遍歴

最初の記事が小生の恋愛遍歴という変わったブログにします。

さて、恋愛といえば一方的なものではなく相互の思いがあって初めて成就するものでありますが、私の恋愛は果たして相互的なものであったのかどうかは聊か不安であります。

最初の恋煩いは、小生が幼稚園の時。幼稚園といえば、ピアジェのいう自己中心性のある前操作期にある時。そんな時に私は一人の女子に恋を寄せた。果たして、これは恋なのか。それとも友人である絆を求めていたのかは定かではない。ただ、一途にその人のことを想っていたのだ。たしかに、あちらもよく小生を誘って二人で遊んだではないか。これは最初の定義にある相互の思いがあったからこそ恋愛成就といえるのではないだろうか。

そこから小生は小学4年生になり、再びその思いが強くなった。さらには、その9年後、違うものからアプローチを受けるようになった。不思議なことである。自分から好いた人でないと小生は心から向けないのである。

となると、次に恋愛をするのは自らが恋募らせた時となる。はて、次になるのはいつの時となろうか・・・。

出会いはそこらに落ちているものというが、それは自ら拾わない限りは稀なことが起こらない限り、自らの手に舞い降りてはこない。そろそろ動く時が来たのかもしれない。